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乾燥による頭皮のかさぶた、病院で治療する前にできること

頭皮にかさぶたができる大きな原因は皮脂です。頭皮は皮脂腺が多く、顔のTゾーンよりも皮脂がたくさん分泌されます。分泌された皮脂は雑菌の餌となり、雑菌を増やし、その雑菌が炎症を起こしたり、いやなにおいを出したり、かさぶたになったりします。頭皮をきちんと洗わないと皮脂が過剰に分泌します。

 

またシャンプーが合わず、炎症を起こすことがあります。刺激の少ないシャンプーやすすぎの回数を増やすことでおさまることもあります。かさぶたが出来たら無理にはがそうとせずに放っておくことです。無理にはがすとまた新しいかさぶたができて悪循環となります。病院に行く前に自分でできる治療があります。

 

治療法の一つはシャンプーを変えてみることです。シャンプーは高級アルコール系、石鹸系、アミノ酸系と3種類に分けられます。高級アルコール系シャンプーや石鹸系は比較的リーズナブルで市販されている製品の数も多いので、多くの人が使用しています。この2つはアミノ酸系に比べ洗浄力が強いのが特徴です。過剰に分泌した皮脂を洗い流してくれるので、皮脂が無くなっていいと思うかもしれません。しかし、皮脂には頭皮を乾燥から守るという大事な役割があります。

 

皮脂を取り過ぎてしまうと、逆に頭皮が乾燥から自分自身を守るために、余計に皮脂を出そうとします。この過剰な皮脂が雑菌を増やし、炎症、におい、かさぶたを引き起こすのです。雑菌に効果的なのが「ミコナゾール硝酸塩」が配合されたシャンプーです。乾燥させ過ぎないアミノ酸系のシャンプーもお勧めです。シャンプー以外の治療法として頭皮用の保湿美容液を使うこともあります。これらのことをすべて試しても改善しない時には皮膚科などの病院に相談した方がいいでしょう。頭皮の乾燥が原因で薄毛になることもあるので、気になる人は早めに病院に相談する方がいいです。